スタイッリシュ(?)な薄型モバイルバッテリー、cheero Slim 5300mAh

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www.cheero.net

↑コレのローズゴールド。

 

cheeroから薄くて軽いモバイルバッテリーが新しく発売、しかもAmazonなら数量限定で安い(1,580円)、というのを昨日の夕方聞いて、

そう言えば最近モバイルバッテリー買ってないなあ、それに持ってるヤツは給電遅いよなあ、と思い早速ポチったのが昨夜。

そして、届いた。

 

最近の国内主力スマホ(iPhone 7Xperia XZ、Galaxy S6 edge、など)のピンクカラバリのようなローズゴールドのメタル感が綺麗ね。但しおおああおいはいずれも所有していないので色味が完全に一致しているかどうかは不明。

薄さ1cmで重量140gと高い携帯性な中、最近のスマホハイエンド機種の電池残量(だいたい3,000mAh前後が多数)を空からフルまでに出来る5,300mAh(※電圧調整の都合で実際に有効なのは公称値の6割程度と言われている)と大容量で、かつ給電速度も2.4A(数年前のモバイルバッテリーは1Aが多かった)と速いので、かなりデキるヤツなのでは。

 

以下、フォトコーナー。

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↑パッケージ。

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↑開封。内包されているのはモバイルバッテリー本体(写真左下)と、取扱説明書兼保証書(写真中央下)、USBタイプAオス - MicroUSBタイプBオスのケーブルで、Lightning(iPhoneの接続端子)やUSBタイプC(最近のAndroidスマートフォンの接続端子)への変換アダプタなどは同梱しない。

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↑背面。正面には“cheero”のロゴがあったけど背面側にロゴ等は何もなし。

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↑上面には給電用のUSBタイプAメスポートと、本体充電用のMicroUSBタイプBメスポート。両側面や下面にはポート類は無し。

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↑おおああおい現行愛機のLG isai beat(au LGV34)と。ピンクじゃなくてサーセン。余談だけどこのスマホのベースとなったグローバルモデル(LG V20)にはピンクカラーがあるらしいのね、国内でも出せばよかったのに。

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↑給電風景(※USBタイプC変換アダプタは別途用意したモノ)。

工場出荷時にチャージしてくれてたのか、充電しなくてもisaiの電池残量を10%以下から100%にまですることが出来た。給電スピードも今まで使ってたモバイルバッテリーよりもずっと速く、パーセンテージの上がり方が潔い(?)印象。

ちなみにケーブルを繋ぐと自動で認識して給電を始めるタイプ。

本体の電池残量は緑のLED(3灯式)の点灯/点滅数で把握。なお、本体充電中はずっと点灯しているが、給電中は繋いで暫くすると消灯する(節電の為?)ので注意が必要。