コレ気になる - final F7200
■S'NEXT Co., Ltd.の製品情報ページ
■S'NEXT Co., Ltd.のヘッドラインニュースページ
final-audio-design.com■↓AV Watchより(※埋め込みリンク出来ませんでした)
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1010488.html
■↓Phile-webより
www.phileweb.com■↓eイヤホンのブログより(※埋め込みリンク出来ませんでした)
【速報!】finalより新製品のイヤホンF7200/F4100/F3100が登場!【世界最小のイヤホン?!!】 -eイヤホンのブログ
■↓目福耳福より(※埋め込みリンク出来ませんでした)
http://www.fujiya-avic.jp/blog/?p=2500
final(旧final audio design)のイヤホンと言えば、シングルBAドライバーで金属筐体のHeavenシリーズが、広い空間表現や自然なボーカル再生などの点で高く評価され人気があり、おおああおいも魅かれてHeaven VIやHeaven VIIIを愛用していた頃があったけど、
そのfinalから、Heavenシリーズと同じくシングルBA,金属筐体ながら、超軽量小型設計による“完璧な装着感と高い遮音性を実現”(※S'NEXT Co., Ltd.のホームページより引用)し、ドライバーユニットを鼓膜に近づける事で“よりダイレクトで生々しい音質を実現”(※S'NEXT Co., Ltd.のホームページより引用)した、新シリーズ「Fシリーズ」が登場するらしい。
8月10日(水)にとりあえず3機種(F3100, F4100, F7200)発売されるみたいだけど、おおああおいが注目するのはもちろん最上位機種のF7200。
価格(e☆イヤホンで¥49,800-らしい)が以前愛用していたHeaven VI(e☆イヤホンで今は¥51,570-)と近いことや、筐体が以前愛用していたHeaven VIIIと同じステンレスだから、どう音が変わったか聴いてみたい。
写真で見る限り、筐体かなり小さい。と言うかイヤーピースがデカく感じるわ。
MMCXリケーブル対応なのはいいけど、筐体側では無くケーブル側がL字になってるせいで、他社の汎用ケーブルだと挿せても取り回しの観点から使えないだろうなあ、ガッカリ。
でも今回はHeavenシリーズのきしめんみたいな平打ちケーブル(体動かすとブルンブルン震えるのがイヤだった)じゃなくなったので、そこは評価。シュア掛け用(?)のイヤーフックも付くみたいなので、だいぶ扱いやすくなるかな。
ケースのデザインもHeavenシリーズと変わってる。メッキ掛かって光沢感あったデザイン重視なHeavenシリーズのケース(→コレ(※S'NEXT Co., Ltd.のホームページより、画像はHeaven VIIIのケース))と比べると、実用性重視に振った印象。
音の繋がりのスムーズさやボーカルの聴きやすさで有利なシングルBAイヤホン。そのシングルBA機で定評のあるメーカーのfinalから新しい機種が登場ということで、発売が非常に楽しみですな。
コレ気になる - AKG N40
■↓AKG by HARMANの商品情報ページ(※埋め込みリンク出来ませんでした)
■↓AKG by HARMANの新着情報ページ(※埋め込みリンク出来ませんでした)
ハイレゾ対応×着脱式カナルイヤホン × ケーブル耳掛け式 3つの“AKG初”が揃った新カナルイヤホン「N40」登場! | ハーマンインターナショナル
■↓AV Watchより
■↓Phile-web(ニュース)より
■↓Phile-web(レビュー)より
■↓eイヤホンのブログより(※埋め込みリンク出来ませんでした)
【速報です!!】AKGより初ハイレゾ対応×初着脱式カナルイヤホン × 初ケーブル耳掛け式の新カナルイヤホン「N40」が登場! -eイヤホンのブログ
■↓目福耳福より(※埋め込みリンク出来ませんでした)
http://www.fujiya-avic.jp/blog/?p=24974
BAとダイナミックドライバーを兼ね備えた、いわゆる“ハイブリッドイヤホン”、
最近は次々とメーカーが参入して価格も数千円台~30万円越えとピンキリだが、
ちょっと前は“ハイブリッドイヤホン”と言えば真っ先に出てくるのがAKGのK3003だった(※異論もあり)。しかしお値段は発売から5年近く経った今でも¥148,360-(※記事執筆時、e☆イヤホンより)で高すぎて無職貧乏人のおおああおいにはおそらく一生買えない。
そんな中、そのAKGから¥49,550-(※記事執筆時、e☆イヤホンより)と5万円を切るお手頃な価格の新型ハイブリッドイヤホンが来月(8月5日(金))発売されるんだとか。
ハイブリッドドライバーの構成はBA1基+ダイナミック(8mm口径)1基と、BAは2基積んでてダイナミックも10mm口径以上の大型ドライバーだったりそっちも2基だったりする他社の5万円前後の機種に比べると、少々劣る印象を受けるが、
帯域分割を電気的なネットワークに頼らず独自のアコースティックな調整によって行うことにより“自然な音のつながりを可能”(※AKG by HARMANの商品情報ページより)とあり、
そこが他社の機種との大きな差別化ポイントではないだろうか。音の繋がりの自然さ,スムーズさの観点で、数年前までシングルドライバー機至上主義だったおおああおいも、この部分には非常に注目したい。
あとK3003には無かったMMCXリケーブル対応。我が愛機DP-X1にonsoのケーブル繋いでバランス接続出来ればもう言うことないね。
“振動板の振幅時に発生する背圧を最適化する「ベンチレーション・システム」”(※AKG by HARMANの商品情報ページより)……音漏れが心配だにゃあ。
ハイレゾ対応?3種類の音質可変フィルター?わりとどうでもいいヘ(^o^)ヘ。
週末のポタフェス(→公式ホームページ)で視聴出来るのかしら?10万円越えのお高い機種を出すハイブランドメーカーが5万円だとどこまで楽しませてくれるのか?見物(聴きモノ!?)だね。
Campfire Audio NOVAをバランス化
まあ予想通りだとは思うけど、DP-X1持ってるならやっぱりバランス接続してみたいワケで……。
ちなみにCampfire Audioの設立者は「ALO audio」というオーディオ向けの高級なケーブル屋をやっている(いた?)らしい、バランス接続用イヤホンケーブルくらいあんだろ、と思って調べたら、
↓あった(分かりにくいけど、MMCX接続の2.5mmφバランスプラグ仕様のも)
↓しかし、e☆イヤホンで¥26,890-、ちと高いorz
もうonsoで良くね?
というわけで、DN-2002の時(→コチラ)と同じく、「iect_03_bl2m_1.2m」(e☆イヤホンで¥9,720-)を購入して繋ぐことに。
↑保有するonsoのバランスケーブルはこれで4本目。左から、「iect_03_bl2m_1.2m」(今回買ったヤツ),「iect_03_bl2m_1.2m」(DN-2002向けに削ってたヤツ),「iect_01_bl2m_b_1.2m」(UMpro30で使ってる),「iect_01_bl2m_1.2m」(Westone 30で使ってる)。
↑DN-2002のケーブルハンガーも使える(笑)。使わないけど。
早速聴いてみたけど、
onsoのケーブルは銀メッキ線ではないので、やはり特有のキラキラ感は無くなる。それがちょっと残念な点かな。
しかし、音が柔らかい感じになり、低音もドッシリしてきて、俺はこっちの方が好み。特に低音のドッシリ感は前にも書いた通りちょっと物足りないと思っていたので、良い方向になって嬉しい。音にキレが増すのはDN-2002の時と同じ。
ボーカルの聴きやすさ生々しさ臨場感は維持されるので、変わらずボーカル重視イヤホンとして楽しめる。
ギターの気持ちよさも維持。パーカッション系は重厚感が出てくる感じ(軽快な音だった付属ケーブル時と好み分かれるかも)。ピアノやバイオリン等弦楽器系にベースなどは付属ケーブル時よりonsoでバランスにした方が、個人的には良く聴こえたかな。
あとケーブルの取り回しが良くなって屋外でも使いやすくなったってのが特筆すべき点。個人的には付属ケーブルは耳掛けする部分だけ針金入ってるのが好きじゃなかったのもある。
以上、買ったイヤホンのメーカー創立者のケーブルをディスる、のコーナーでした(汗)。まあNOVA買ってブログでレビューされている方は他にもいらっしゃるので、ALO audioのケーブルによるバランス化レビューはその方々にお任せする、ということで。
Campfire Audio NOVA、買ってきた
先週の記事(→コチラ)で買いたいって言っていたCampfire Audioのイヤホン「NOVA」だけど、発売日の土曜日(07/09)に買ってきた。
フジヤエービックで税込¥63,000-で購入(本当はe☆イヤホンで買うつもりだったが、発売前日に電話したら秋葉原も渋谷も初回入荷分は予約でいっぱいだと言われてしまったorz)。
やっぱりフルレンジBA機はいいね。個人的に、一時期シングルBA機(ドライバーはBAが1つだけなので、必然的にフルレンジBA)に嵌まってたことがあって、よく買ったり視聴したりしてた頃があったけど、NOVAもそれらと同様、ボーカルがくっきりはっきりしてて聴きやすいし、音の繋がりも非常にスムーズ。
そして、NOVAはフルレンジのBAを2つに増強したおかげなのか、音に勢いが出て、ボーカルの生々しさや臨場感が素晴らしく感じられた。
ボーカル以外にも、ギターの弦を弾く音が気持ちいいし、ドラムやバーカッション系も軽快で楽しい。ケーブル素材や筐体設計を拘ってるだけはあるのかな(知らんけどw)、と思った。
但し、広帯域が苦手なBA(解像感が高いのはいいんだが……)をフルレンジにしたのが裏目に出てるのか、高域低域のフォーカスが少々甘い印象を受ける。高音はケーブルのおかげか銀メッキ線特有の音にキラキラ感が出て綺麗に聴けるのでまだいいんだが、低音はもう少しドッシリ下支え感が欲しいなあ。
この辺りは、低中高と帯域で分けてBAドライバーを配している(らしい)上位機のANDROMEDAに引けを取ってしまっている気がした。
↑筐体部(耳に装着して)外側のアップ。ただでさえ角張っている上にネジ頭丸出しで、かなり無骨な印象(嫌う人は相当数いるだろうなあ)。銀色のヘアライン仕上げは個人的に近未来的な感じがして好き。
↑(耳に装着して)内側のアップ。左右の見分けは彫られているLRの文字で(ケーブル側は少し分かりにくいが丸ポチ(左→青、右→赤)がある)。
↑ケーブルは銀メッキ銅線の編み込み。編み込みでないタイプよりはしなやかでタッチノイズも無いが、普通のケーブルと比べると少々取り回しが悪く不快に感じるかも。プラグはL字タイプ、首締め用(?)のアジャスター機構を備える、ケーブルクリップは付属しない。
パッケージ箱と、同梱のポーチ。出し入れに難があるので、もう少し大きいと良かったなあ。
フルレンジBA2発という特異なアプローチに、拘りの筐体,ケーブルを備えたCampfire AudioのNOVA。特に、今まで,他社とは少し違ったボーカル重視のイヤホンをお探しの方、是非お勧めです。
ちなみに、NOVAに関してちょっと試してみたいことがある(まあ大体予想つくとは思いますがw)ので、今週中(早ければ明日夜)にもう1つ記事を書くつもりです。お楽しみに!!
なお、おおああおいの都合により時間的,技術的,資金的な問題で中止になるかもしれません。無職貧乏人ですからね(汗)。予めご了承くださいませ。
七夕
おおああおいは非リア充の無職なので、それらしい体験のネタ,画像はありません。
願い事はただ一つ。
「このブログを一刻も早く『良い形で』終わらせられますように」
だって無職の人のブログなワケですし。ブログを続けるってことはずっと無職のままってことですし。それは嫌だ。
“『良い形で』”と加えたのは、意図しない形では終わらせたくないってこと。例えばおおおああおい死亡とか。幽霊になっても無職人ブログを続ける気はない。ってかまだ死にたくない。もちろん、働きたくないのに無理やり働かされる(or働かなければいけない)ことになって無職ブログ終了というのも簡便して欲しい。とにかく、納得のいく形で終わらせたい。そういう意味です。
そういうわけで、『良い形で』終わらせられるよう、ご教授(ご教示?アホなので日本語ワカラン)戴ければと思います。厳しい内容のご意見でも構いません(見たら承認せず即刻削除しますがw)。
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【40分弱閉じ込め】朝限定、地獄の、“通勤”で“特別”な快速
JR中央線には、平日朝の上りだけ、“通勤特快”という種別(各駅停車とか快速とか準急とかそういうヤツ)の電車が存在する。
日中や休日に設定されている“特別快速”(“中央特快”と“青梅特快”の2種類ある)よりも停車駅が少なく、
凄いのは国分寺→新宿の約21kmはノンストップ、10駅(緩行線のみの東中野,大久保も含めると12駅)纏めて通過、
朝ラッシュの混雑の上、列車内にトイレ設備も無い中、約27分間もドアが開かないのだ。
今朝、その“通勤特快”に国分寺8:29発の776T列車の東京行(ダイヤ)で初めて乗ったのだが、通過する西荻窪手前で事件は発生、
先行列車が防護無線を受信(JR埼京線で線路内公衆立入があったとか)し中野→新宿間で非常停止、しかしそこがデッドセクションだったせいで車両点検を行ったため、
おおああおいが乗る通勤特快も先行列車に追いつき数分ほど停車、
しかしそこで具合の悪いお客様が発生、救護のため先の西荻窪に緊急停車したのだ(本来は通過のため、関係無かったおおああおいの乗る車両はドア開かず)。
結局、新宿には11分も遅れて到着、国分寺を出てから40分近くもドアが開かなかったことになる。
思うんだけど、軟弱な利用者の多い中央線に通勤特快の国分寺→新宿ノンストップは無謀じゃないかと。しかも今回みたく駅手前で止められて、真横を各停が何本も(徐行区間も含めて少なくとも3本は見た)ぶち抜いていく(中央線の西荻窪付近は快速系,特急系と各停は別の線路を走る)となると、具合の悪いお客様もより心理的に追い詰められて音を上げるのではないかと。
そこで提案。
1.通勤特快の停車駅を増やす。
⇒ちょうど中間あたりの荻窪がいいんじゃないかと。今回は西荻窪だったので、その次の荻窪には停まるとなれば急病人の方も“もうちょっと我慢しよう”という気になったかもしれない(まあどんな急病かは確認してないので、何とも言えないが)。前は(荻窪の次の)阿佐ヶ谷(その時は該当列車に乗ってなかったので、“通勤特快”で発生した急病人かは分からないが)で起きたことがあったが、その場合は(“通勤特快”が停車していれば)荻窪で自分で降りて、列車の運行には影響が出なかったかもしれないわけだし。
⇒荻窪なら、三鷹,吉祥寺,中野に比べると利用者少ないらしいし、快速追い越し駅でもないので、通勤特快への混雑集中も極端にならないのでは?
⇒それでも通勤特快が混むなら、通勤特快を新宿止まり(or新宿から回送運転)にするか、荻窪で時間調整掛けてその先の中野での快速通過追い越しをやめれば、混雑均等化するはず。
2.通勤特快の始発駅を都心側(豊田あたり?)にする。
⇒大月とか青梅とかから新宿,東京へ行く遠方客を、一回乗り換えさせてワンクッションおかせれば、体調悪くても(漏れそうでも)新宿,東京まで1時間以上も耐えよう、などとという無茶な心理を諦めさせて、車内で具合の悪いお客様発生頻度を抑制出来るはず。
3.通勤特快の運行頻度を上げる。
⇒朝の通勤特快は1時間に2~3本(国分寺駅の時刻表より、2016年7月現在)しかなく、日中の特別快速(中央特快”“青梅特快”合わせて1時間に約5本)より少なくて、狙って行かないと乗れない非常にプレミアムな列車となっている。倍以上の10分おき(1時間に6本?)くらいにすれば、“次の通勤特快でいいや”⇒“その間にトイレ行こうor水買って飲もうor熱測って体調みよう”という気になり、車内で具合の悪いお客様発生頻度を抑制出来るはず。
素人なりに考えてみたんですが、いかがでしょう?
DUNUのイヤホン「DN-2002」をバランス化してみた補足
↑今日は、ブログで最初に書いたコレの補足です。
onsoのバランスケーブル(iect_03)は細くてしなやかなので、上の写真のようにDN-2002同梱のケーブルハンガーも使える。
耳に付け外しするときちょっと面倒だけど、これならシュア掛けイケるし、歩きながらでも安定するからオススメ。
以上、DN-2002をonsoケーブルでバランス接続の補足でした。